ベトナム人投資家さんが経営している
埼玉某所のベトナム雑貨店でもらった菓子です。
どうしても中身が気になって開封したら、
これって、日本のコ〇ラのマーチか?
訴訟になっちゃうやつかもって
思わずスタッフ一同笑ってましたが
お味は「バナナ」です。
ミルクチョコではありませんでした。
こういうのって昔は中国で作ってたけど
世界の工場がべトナムやインドネシアに移ったという表れの一つですよね。
来日者 年3万人でトップクラスのベトナムは、
20~30年前に日本に来られた層を中心に
べトナムの投資家層は年々増えていて
彼らは口々に、東京界隈の不動産は
ベトナム都市部と比べて安いと言ってます。
近年、日本に入国される数が多く、
かつ親日の国はベトナムだそうで
先行者は彼らを相手にビジネスで儲けてます。
ベトナム系不動産屋も増えました。
僕ら日本人は、
クオリティとか丁寧さっとかっていうけど、
人口ボーナスの国って、
「スピードと数量」
が大事なんだなって。
後から来る母国の人を相手にビジネスするのが成功しやすい、
これって昔から世界中にあるビジネスモデルですが、
平成初期に人口ボーナスが終わった日本人は
これから外国で儲けるのは難しそうです。
円熟した日本のマーケットで儲けるのも大変です。
日本はマーケットが大きいから
どうにか回ってるという事なんでしょうけど、
人口ボーナスの国の人たち
(南アジア・アフリカ)を見て
彼らに役に立つのが
良いのかもしれません。
ミスターミー、安いのに結構おいしいです。
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