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営繕でシニア起業 紙巻き器トレペホルダー交換 不動産投資

絶滅寸前? 金属製の紙巻き器 
絶滅寸前? 金属製の紙巻き器 
スマホが置ける中国製の紙巻き器
スマホが置ける中国製の紙巻き器
今っぽくはなった。床のタイルは、一周回って新鮮感があります
今っぽくはなった。床のタイルは、一周回って新鮮感があります

大人気、中年希望の星(になれるか?)まさし君シリーズ。

 

この足立区某所のアパートは、昭和40年代のビンテージ物件です。

ライフワンは基本的にキャッシュフロー重視で、

目的と手段を間違えないようにしています。

大金がかかる(わりには賃料が上がらない)

リノベーションはライフワンでは滅多にしませんので

古いままを受け入れ、入居者さんに選んで頂けるよう、

現場で職人さんたちと工夫しています。

 

まさし君たちが育ってきたので

昨年から僕も休みが取れるようになり

都心港区目黒区などシャレオツな街に

視察に行けるようになりましたし。

(狭小・築古リフォームの勉強にですが)

 

この日は、金属製の紙巻器から、

小物や携帯が置けるトレペホルダーに交換。

(灰皿は置かないでほしいね)

中国製は動きがなめらかでなく固い部分はあるのですが

ここは目をつぶってもなかなか便利です。

 

汚れが目立たなくて、かっこいいCFを好んで使い

手をついて汚れが付きやすい玄関脇の壁や

油ハネしやすいのガスコンロの近くの壁クロスは

部分張替えしやすいよう見切りモールを付けた上で、

色柄アクセントで目立たなくして次の張替サイクルを長くする。

 

そんなちょっとした工夫が、

入居者の満足度UPと

CFに効果があると知って実践しているのも

ライフワンの強みだと思っています。

(地味だけど、そこがうちのウリです)