ときは僕が子供の頃、昭和50~60年代、
僕が住んでた足立区と川口市とはじっこでも
そこらじゅうで家を建ていて、
ヒバやひのきを削った匂いが好きでした。
当時は家を建てる時、建前(たてまえ)という儀式やってた。
紅白幕をまいて、近隣の人たちにお金や餅をまいてた。
(工事でうるさいから、近隣対策だったのかもね)
「〇丁目で建前やるって?」って小学校で友達に聞けば
みんなでもらいに行ったな(笑)5円とか、お餅とか。
たぶんそのころからですね、
建築現場が好きになったのは。
いや、単にお金もらえたからかもしれません。(笑)
話は戻りますが、大人になった僕は
北欧デザインや建築が好きなんですが
渡航しづらい今は、国内の名建築を回ってみようと国立新美術館に行きました。
この素晴らしいデザインは、故黒川紀章さんがデザインした名建築で
日本トップクラスの設計事務所、日本設計さんと、鹿島建設さんが建てました。
以前、世界的に注目された映画「君の名は」で
奥寺先輩と瀧くんがデートした場所でもあります。
高ーい天井の場所で、考えるといいアイデアが浮かぶんだって聞いて。
良いものに触れ、次のアイデアを書き留めてました。
あれもしたい、これもしたい。
ブルーハーツの歌みたいですけどね。
いいものに触れていると、
なんか、わくわくが止まりません!
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