独立前は、こんなことできませんでしたが
この1 2年、人のせいにしないで自分でなんとかしようと
もがいてきた結果、ずいぶん器用になりました。
でも独立した頃は、ほんとに何にもできなかったんです。
スターツにいたころは、
「あ、ちみちみ、あれやっといて」
でよかったわけですから、
パイセンたちの、でっかい看板にのっかって
仕事してただけなのに、自分が仕事できるって、
とんでもない勘違いしてましたね(笑)ぼくも。
外の海はほんとに厳しくて
独立1年目、だれも相手にされなくなって
自分の身の丈と、人の温かさを知りました。
さて本題です。
僕はこんな感じで器用になりました。
入居者さんから苦情もらう
→リフォーム親方に見積
→投資家さんから予算承認OK
→リフォーム屋さんすぐ来れない ことが判明
→新規の業者の見積とるが高い・・
(ここで発注しちゃえばラクだったけど)
→仕方なく自分でやってみる。
(図工はういつも3だったけど
川口市民で車好きだったから)
→YOU TUBE 見る、ググる
→何度か失敗、でもなんとか修理
→入居者から喜ばれる。
工賃も安いから投資家も喜ぶ
→おお、なんかよかったなって味をしめる
→スタッフに教え、記憶が定着する
教えるほうも、教わるほうも両方とも自信がつく。
職人さんとも突っ込んだ話ができるようになる。
とまあ、こんな感じでした。
昨年、まさし隊員に教えたクローザー交換を
この日は、なかじま隊員にOJT 。
小学校から図工が5だった彼女は あっさり クリア。
穴あけ不要、女性でも簡単に交換できるのは
リョービの汎用クローザーが、おすすめです。
コメントをお書きください