東武野田線の南桜井駅、
今の東武さん自称アーバンパークラインです。
レインズやアットホームで検索すると
まだ伊勢崎線と野田線なんだけど、なんでだろう?
それはさておき、本題へ
この辺りは現在は春日部市ですが、ちょっと前まで庄和町。
ここは、巨大な凧と、この集積ボックスが目印。
僕は、東京都区部、埼玉県、千葉県の30市区以上で
不動産の取引してきたけど
こういう金属製ゴミステーションを自治体で用意してるのは、
この庄和町だけです~。
上から入れて、下から出す。自然の理に叶ってるし、
カラスの攻撃に強く、耐久性も高い。
そしてニオイ問題も出にくいし。
僕的にはグッドデザイン賞だと思いますよ(^^)
でも他の市区に普及しなかったのは、コストかな。
ダイケンさん、ヨドコウさんダストピット、
テラダさんとかゴミステーションは5万~10万しますからね。
管理会社って、ご近所から、
「あんたの所のマンションの住民のゴミ出しが汚いからカラスにやられた」
「ソッコー掃除に来て下さい」、とマジ切れされるともしばしば。
(大変だね 野辺さん)
ひどいのになると、ビンカンペットボトル混載している猛者もいて、
「あんた、一体今まで日本のどこに住んでたんだよ?」
って僕も言いたくなる時もあります・・・。
そこまで行くと、やりたくないけど、燃えるゴミの中身を調べて
ゴミ主の手がかりを得て、マンツーで生活指導する事も多い。
(生活指導って中学生みたいだけど、結構あるんです)
管理の仕事って、
ゴミの仕分け
滞納処理
騒音処理
がメインだからね~とか冗談言うけど、結構笑えません・・・。
「ハコもの行政」とは、〇税交付金などを
タヌキしか通らない農道や、誰も来ない〇●記念館を作るときに言われますが
人口が多い地域に、こういうゴミステーションのハコを
たくさん作ってくれるハコもの行政なら、助かるんだけどなあ。
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