電球には、26口金(普通の)と、
17口金(細いの)がありますね。
これらは大量に出回ってるので
100円でも売ってます。
しかし、東芝さんとパナソニックさんはさすが商売がうまい。
電球を使わず、この蛍光灯を捻じ曲げた
省電力で小型化したこのシリーズが結構あります。
量販店でも、これ1つで、1,500円くらいします。
ネットで10~20個買っても、1つ1,000円以下はなかなかない。
(送料かかるし、ユーラインの方がちょっと高いです・・・)
しかも、パナソニックでも明るさによって
形状が違う!!!!
WHY? JAPANESE PEOPLE! WHY?
って厚切りジェイソンのように叫んでしまいました。
みんな同規格にすれば、世のためになるはずなのになあ。
(開発コストを考えたら、やってられないんでしょうね)
東芝ユーラインのソケット形をした、このアタッチメントを使えば
ほら、普通の26口金の電球がつかえちゃいました。
今回交換した、この4極ソケットの形式のひとつ、
GX10qにも、何種類かあるらしい(WHY?)ですが
この互換ソケットには、GX10q-1/-2/-3/-4 が対応できる。
この照明、そこそこの規模の賃貸マンションなら、
一気に15~20個交換するの珍しくないから
1個100円の電球で済めば、「やだー、助かるわーっ♡」
ってな感じっすね。
LEDなら電気代はさらに格安になります。
規模が大きくなればなるほど威力が倍増。
入居者さんも、明るい方がいいしね。
だからライフワンはこんな小さな所にも
気を配るようになりました。
照明器具は壊れた時に全交換になる
一体型LEDはなるべく使わないで
既存V型蛍光灯をバイパス手術をして
量産LED管をなるべく使ってます。
そう、僕等は昔から、結構サステナブルだった。
だって、買う金が限られてるから、
あるもの長く使うしかないもの(笑)。
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