アイスランドラムOZ 北千住

ラムチョップ、ラムソーセージに高級マスタードが絶品
ラムチョップ、ラムソーセージに高級マスタードが絶品
羊の辺の漢字がこんなにたくさんあったなんて!林先生知ってたかな?
羊の辺の漢字がこんなにたくさんあったなんて!林先生知ってたかな?

先日、面白いメンバー4名で

ゆるゆる会食で立ち寄らせてもらった

北千住のラム料理のお店、アイスランドラムOZさん。

 

店の名の由来に関係あるか知らないんですが 

OZは、僕の好きなオーストラリアの俗称で

オズの魔法使い、スターツさんのオズマガジン。

いろんなものを連想してしまう2文字。

 

そして、アイスランドといえば。

最果ての都、レイキャビク。

地熱発電や、BITコインのマイニング拠点としても

投資家には有名ですね。

この街は僕のバケットリストに入ってます。

 

さて、ラム肉に話を戻しますが

僕はマトンはおろか、ラムでも苦手だったんですけど

 

中東エスニック料理が好きになってからというもの

あー、ケバブってなんてうまいんだ。とか、

ジンギスカン焼肉のプレートって、

あの独特の脂を下におとして美味しく頂くために

あんな山形にしてたんだ!

先人の知恵ってすげー・・・って知り

食材に適した食べ方を知らなかっただけだったんだな。

って後で知りました。

 

僕が知ってるのは知ってることだけなんだって。

なのに、分かったような顔しちゃだめですね。

ぜんぜん修行が足りないや・・・。

 

目の前にあるものすべては、

自分の本当の形を映し出す

鏡のような存在なのかもしれない。

おじさんになって、そんな事考えるようになって

ラム肉を食べてました。

 

世界は広い。だから世界中を、

可能なら宇宙までも。

色んな場所で、

色んなものを見たい。

感じたい。

 

一生かけて旅をしてもなお、

わからない事ばかりかもしれないけれど。

その先に、何があるのか見てみたい!