給湯器ショック　ウッドショック　まだまだ続く　不動産投資　

木材は安定してきたけど（高くなったけど）

昨年から、給湯器やらエコキュートやら

タンクレストイレやらいろんなモノが足りません・・。

 

各国のロックダウン、半導体不足、

世界は他国に頼って回ってる。

人は１人では生きていけないんだという事を

痛いほど感じてます。

 

一番つらかったのは

１月に頼んだ電気温水器が、４月下旬にやっと入ってくる事。

建物構造的にガスに切替できず、

お湯が出ない。たったそれだけの事で募集すらできず空室です。

 

もはや笑うしかない。

 

そして、かねてからの物価の上昇に加え

ウクライナ問題でＥＵを始め資源価格も高騰しています。

建築屋さんは、先の工事は赤字になるから

請けたくないという会社も増えました。

 

それが起因して中古価格も上昇

→利回り低下が起きています。

 

４月１日には一斉に値上げが始まり

スタフグレーションが起きるのでは？と囁かれています。

 

だからライフワンも、スタッフみんなで生産性をＵＰしないといけません。

それには、顧客の満足度アップが欠かせない。

 

このように、コロナ禍はヒトモノカネ、

様々なオルタナティブへの可能性を考える良い機会になってます。

 

 

サステナブルなエネルギー、食料自給率アップも

取り組んでいきたいと思ってます。

以前、川口市の再建築不可の土地で諦めたクラインガルテンも、

またどこかでやろうと、頭の中に浮上しています。

こういう不安定になってくると

金などの現物資産、首都圏での不動産投資って

リスクに強いなって思ってます。

やっててよかった。