住宅のメインの壁や床に
使われる事が多い
パーティクルボード、
MDF、OSBなどと呼ばれる
木くずチップを固めた合板。
これに、オレフィンや、
メラミンのシートを張って
はい、綺麗な木板がいっちょあがり。
高級家具以外の、
ほとんどの家具には
これが多用されていますが
シート貼っちゃうと
見分けがつきません。
解体した住宅などから出た廃材
捨ててしまう木材を再生してるので
サスティナブル、エコですね。
木を切らない=co2の削減
温暖化に役に立ってると思います。
しかし、これら素材は
水がかかる所には向かない
わかってるはずなのに
なんでこれを作るのか?
水濡れして、
ボロボロと崩れ出し始めると
もはや砂上の楼閣・・・。
面白いほど崩れてく、
もう治りません。
修理か、交換か?
安くて見栄えがいいもの
なんかないかな?って
汗も恥もをかいて、
編み出した方法だから忘れがたく、
他の問題にも応用しやすい。
こんなことをやってるから
僕等の経験値は、
反比例グラフのように
猛烈な成長曲線を
描いていると思います。
10年20年先を
視野に入れた修理をして
投資家さんのCFに寄与できるか?
って選択を続けたいと思います。
しかも、安く。
自分がそれやってもらったら
嬉しいから。
やってみる価値あると思ってます。
大変だけど。
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