2020年12月
あの角川書店さんが、我ら埼玉に作ってくれた、角川武蔵野ミュージアム。
設計は、あの巨匠 隈研吾さん。
図書館と美術館そして世界に誇れるアニメ・マンガ文化
最先端の文化を堪能できます。
今をときめくyoasobiさんが紅白で歌った360度の図書館も見てきました。
(後日のブログでね)
隅々までほとばしるほどの、埼玉への愛を感じます。
この角川食堂も埼玉とは思えない程おいしかった。
1945年に創業された角川書店さんは、
70年代にお堅い文芸書から、映画や大衆小説へシフトし成功。
その後、2000年代にはアニメ、ライトノベルなど新しい文化を輩出し、
KADOKAWAとしていまなお進化する企業としても知られています。
新たな才能を、広く世界に発信しています、
そして2020年に我らが埼玉でこの美術館をリリース。
日本のアニメや文化が外国で高く評価されていることを
この目で見て話して感じた僕は、確信しています。
このコロナが終息したら、角川武蔵野ミュージアムは
外国人観光スポットになるのは間違いないでしょう。
それが楽しみ。
僕が尊敬してやまない本には
どんなビジネスも、大衆に評価されなければ生き残れない。
その大衆は、とても飽きっぽく移ろいやすい。
と記されています。
飽きられないためには、変化を恐れず挑戦する姿勢こそが、
最強の守り、イージス(aegis)の盾となるはず。
僕も、挑戦者の一人として、
このミュージアムから
たくさんのギフトを頂きました。
頑張れ、世界の埼玉、
頑張れ、世界のKADOKAWA。
そして頑張れライフワン(笑)
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