この所、人手不足と言う事もあり
退去立会を簡潔に済ませたいという想いからか
その場では気づきませんでした。
しかし、立ち会いで僕やスタッフが見逃しても、
僕が信用しているクリーナーさんは見逃さない。
クリーナーさん
「○○マンション、照明割れてましたけど知ってます?」
山田
「まじっすかー?」
やべー、全然気づかなかった・・・・
引越時に長いものを移動する時に割るんでしょうね。
入居者さんも、すごいのになると真ん中の写真みたいに修復し
パッと見わかんなくしてしらんぷりして退去する。
ばれなきゃラッキーっていうのが見てとれます。
日本人
借りてるものだから、傷つけてはいけない
外国人
普通に暮らしてただけでこうなったのは作りが悪いからだ。
だから自分のせいじゃない。(カネ払わない)
とまあ、今年の退去はハードなものも多かった繁忙期でした。
しかしライフワンはただでは転びません
そこから学んだGIFTは3つありました。
1.外国人退去から投資を学び、それを活かす事。
2.WECHATのブロックシステムを体験した事。
WECHATで初めてブロックされたんですが
「メッセージは正常に送信されましたが、受信者が拒否しました」
あまりにハッキリ表記するのが中国(笑)
WECHAT本部にクレーム送ってみましたが、相手にされませんでした。
3.中国ではgoogleストリートビューが使えないと知った事。
(そもそも中国にほぼ興味なかったためか)
百度地図というのは使えました。
まとめ
退居理由が国外退去する外国人の場合は、
立会は絶対にリアルタイム。
現行犯で認めさせて支払わせないとダメです。
みなさんは、どうか気を付けて下さい(^^)
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