前回のブログでは、天井に艶消しホワイト塗って
納得してたんですが、デザイン好きな僕としては
天井や照明はできれば遊びたい。
ここは、お取引先の病院の待合室の天井。
春日部の大きな総合病院さんです。
この建物は、至るところに
デザイン好きな部分が見受けられて
待ってる間も僕は苦になりません。
なんでこれを作ったんだろう?
って想像してみました。
できれば病院なんて来たくない。
通院入院される方、その家族や大切な人。
みんな、これからどうなるんだろう?って
毎日不安でいっぱいいっぱいだと思うし
メンタル強くなった僕だって
ちょっと息苦しい日もあったりします。
気持ちがですよ?
流行の肺炎じゃないですから(^^)
しかし、こういう屋内デザインは
やはり北欧が進んでいると思います。
凍てつく長い長い冬を、
屋内で過ごさざるを得ず、
世界で最初に高齢化を迎え
税金も死ぬほど高いのに
国民幸せ度が世界ランク上位に上がる。
ほんとに不思議です。
自国のデザインを誇りに思ってる人が多いし
おじいちゃんの代の古ーい家具を
大事にリペアして使ってたりする。
そんな彼らの知恵を学んでいる僕は、
彼らの考え方や、この病院のアートのように
人を癒すデザインやパワーを、
不動産投資にも取り入れたい。
入居者さん、オーナーさんの人生の
お役に立てたら素敵だなあ。
ちょっと大きな話ですが
そんな事考えたりもするんです。
それがなんなのか?
おぼろげながらしかわかりません。
時代もめまぐるしく変わるし、
未来は誰にもわからない。
でもね、
僕は確信している事があるんです。
独立してから、
困った時はいつだって
答えは自分の中にあったんです。
それは確かな事なんです。
僕が特別なのではなく
誰もがその力を持っています。
それに気づいて、
引き出してあげるコツがあります。
だから。
次の答えも自分の中にあるんです。
空や天井を見上げてても進めない。
でも上を眺めるゆとりくらいは必要。
やってみなけりゃ、わかんない!
僕はこんな感じです。
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