凄くコンパクトな蛍光管、初めてみました!
ライフワンから買って頂き、管理させてもらってる
ビンテージ系の1棟マンションの浴室についてました。
きっと松下幸之助さんが日本中の電気店に
電球をがんがん売って、国民の暮らしを豊かにしていた
あの「明るいナショナル」の頃のもののようです。
蛍光灯は白熱球より電気代が安くて
寿命が長いと言われていました。
蛍光管を丸めて電球サイズにしたパルックボールとか、
高かったけど、画期的でしたからね。
ikeaでLED電球100円くらいで売ってる時代に
今でも1,000円するから高いんですけど
ツイン蛍光灯とか、ソケットの差し込み部分が特殊だから
照明器具ごと取り換えないとダメなんですよね・・・
それで仕方なく球だけ交換してますが
ものづくりが上手ですよねえ。
こういうのを世界統一基準にすれば
世界中が豊かになるのに。と思うのですが、
日本メーカーは技術力が凄いからか
なかなかそうはいかないみたいで・・・。
世帯数あるワンルームの廊下なんかに
ツイン蛍光灯を使われると大家さんも辛いです。
ひとつ置きに球抜いてみたりしてますけどね。(笑)
たまに入居者さんから
暗いんじゃない?って指摘受けますが
温暖化防止とか、save the earthって言ってます。
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