日本でグルテンフリークッキーがほぼ売ってないので自分で作ってみた 不動産投資で生まれたゆとり

3度目のクッキー てんさい糖とアマランサスを入れてみた
3度目のクッキー てんさい糖とアマランサスを入れてみた
二度めのクッキーは沖縄の黒糖をチップのまま入れてみた
二度めのクッキーは沖縄の黒糖をチップのまま入れてみた

僕の妻はグルテンアレルギーです。

 

クリスマスで賑わう街、何か買っていってあげたくてもグルテンフリーのケーキなんて、

広ーい都内を探し回ったって滅多にありません。

 

ないんだったら、自分が作ればいい。


だから、僕は海外のあちこちで食べた

グルテンフリー食を休日に少しづつだけど再現しています。

僕がグルテンフリーのクッキーを作ったのはこれで3回目・・。

 

グルテンフリー食には米粉とコーンスターチが定番です。

 

日本はコメ離れが何10年も続いています。

そんな中、既存の流通システムを通さず

いいものを作ろうと、独自販売をする若手農家もいる事を知りまして

僕は彼らの活動を応援する意味で、ネットで購買を続けています。

実際に、値段の割には品質がいいし、

それは彼らの試行錯誤による賜物だと思うんです。

 

このように我らが祖国、日本には

世界に誇れるものがたくさんあるみたいです。

 

取引先のT社長が愛する、北海道のてんさい糖やコーン。

取引先のN社長が愛する、沖縄の純黒糖。

そして、日本のいたるところで作られているコメ。

他にも、僕が知らない名品がたくさんあるはず。

 

そんな身の回りのものを、自分なりにつなげてみようと。

そういう想いもささやかながら、僕にはありまして。

まずはグルテンアレルギーの妻の為に始めたけど

近い将来、面白いことをやってみようと考えています。

 

草加の名物せんべいも、違う角度で見ると面白い。

誰もやらなかったアイデアで

リリースしてみたいと考えています。

 

一応僕は、調理師免許と食品衛生責任者資格も持ってます。

まあ、座学だけの、ペーパー免許ですけど(^^)

でも、ペーパーの素人だから、

こうあるべきだ。

という既成概念にとらわれずに済みます。

 

外国に行ったり、事務所によく来る外人さんと話してると

え、そんな当たり前の事で喜んでくれるの?

って感じるんです。

 

先日再会した、アメリカのパメラさん

世界と仕事をしている彼女は

「物の見方を変えるのよ。」

って教えてくれました。

 

 

視点を変えてみようとすると

アイデアが、どんどん湧いてきます!

 

ありきたりのサラリーマンだった僕が、

こういう大事な事に気づけたのは、

紛れもなく不動産投資のおかげです。

 

だから、僕は、1人でも多くの方に、

このすばらしい知己を、お伝えしたいんです。

そう思って、不動産投資の仕事を続けています。