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アメリカ ミネソタ州産ワイルドライス作ってみた#minnesota産wild rice#native american#不動産投資

この辺りで収穫されたワイルドライス
この辺りで収穫されたワイルドライス
さっと洗って、3倍のお水で茹でます
さっと洗って、3倍のお水で茹でます
約30分で出来上がり 奥のはアレルゲンフリーの野菜スープ
約30分で出来上がり 奥のはアレルゲンフリーの野菜スープ
ささっとベジタリアンな感じでまとめました
ささっとベジタリアンな感じでまとめました

 

2018年にフィンランドでお会いした

アメリカ人の素敵なマダム

パメラさんとエリザベスさん。

 

なんと、先日日本に旅行に来てくれました!

お招き頂き、都心某所で2時間くらいお食事しました。

(2時間ネイティブとの英語漬けは、軽い脳しんとう状態・・・)

 

その時に、リズさんから心温まる手書きのメモと一緒に

ワイルドライスをいう食べ物を頂きました。

 

ワイルドライスって?

実は初めて聞きました。

 

アメリカの先住民、

ネイティブアメリカンが

1000年以上も大事にしてきた

神聖な食物だそう。

 地図の通り、

ミネソタ

ウィスコンシン、

ミシガン。

カナダとアメリカの国境近くが名産地です。

 

人生で初めて食べたワイルドライス。

野生の花のように、素朴で、

さわやかな香りが印象的でした。

 

地元の食材をわざわざ持ってきて下さって

手書きのレシピと、

アメリカの大地で育ったポプリ。

やさしい感じのラッピングも嬉しかった。

 

こういう素晴らしい心使いができるのって

共通なんだなあ、と感激。

 

ちなみに僕は、

岩塩とバターをかけて

ごはんとして食べちゃったんですが

クックパッド見ると、

おしゃれな食べ物として紹介されてて

サラダに混ぜて食べる方も多いのだとか。

(キヌアやアマランサスと一緒に)

 

洗って30分茹でたら完成!

ごはんより簡単です。

 

僕でも簡単に出来ました!

ネイティブアメリカンの叡智。

ぜひお試し下さい。

 

 

ちなみに、

パメラさんとリズさんは、なんと70代。

北欧好きなだけに

洗練されていて、

かつ行動的。

 

彼女たちを見ていると、

限界なんてないんだって。

そんな風に思えました。

そして、僕等夫婦にとって、

かけがえのない夜になりました!