旅先で見つけた、
大昔と同じような方法で作られたノート。
古代エジプトのパピルスのように
何かの植物を煮て漉いた紙、
そして
革をなめし文字を綴ったカバー
それにとても惹かれました。
ひらめきの本
夢の本
秘密の本
良き考えの本
こうやって文字は悠久の時を超え
現代に生きる僕にも
閃き
を与えてくれます。
起きた出来事自体に意味はないと言います。
●という事があった。ただそれだけ。
受け手の心の在り方で変わる。
その事に
ネガティブな意味をつけるのか?
ポジティブな意味をつけるのか?
それは、自分の意思で決められる。
それは、
人生を変えてしまうほどプラスにもできる。
周りを焼き尽くすほどマイナスにもできる。
僕が50年、今まで見て来た限り、
過去の出来事に縛られ、その囚人となり
自分がいかに重要な人間なのか、同時に
どれだけ可哀想なのかと不幸自慢をし
辺りの人間や環境を呪うかのごとく生きる人
こういう人たちも2%くらい存在しているようです。
心の鍛錬の仕方で
たいていの事はどうにでもなる。
先人達は僕に教えてくれました。
そんな僕だって、
そんなの精神論だろ?
そんなのいいから
手っ取り早く、テクニックを教えてよ。
と思ってた時期も短くはなかったんです。
でも本当のことに気づけて良かった(^^)
文字が、僕に未来をもたらしてくれた。
夢をノートに書き留めよう!
そして、それをアホみたいに実行!
なんか違うな、と思ったら修正。
そして行動!
何度でも何度でも。
嘘やゴマカシって
その場はうまくやり過ごせるかもしれませんね。
でも1年持たないんじゃないか?
結局、自分のやった事って
自分に気づくまで付いて回ります。
だから、誠実に愚直に繰り返していけば
あなたの未来はきっと
輝かしいものになるはず!
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