2度目のエストニアの首都、タリン。
今回はデンマークコペンハーゲンから
ラトビア国営LCC、バルティック航空でタリン空港へ。
所要2時間弱、1万円くらいから。
空港から市街地までトラムかバスが選べます。
え?タリン市街地内まで1ユーロ??
間違ってるんじゃない?と2度試したけど
ホントに1ユーロ!!
エストニア、コスパ最強です!
そう言っても最初はガラガラで心配になりましたが
途中から人がバンバン乗ってきたので、ホッとしました。
タリンの人口は43万強、
都内だと葛飾区くらいか
ほどほどにコンパクトです。
ここは、SKYPEを輩出した国だけに、
ITテクノロジー、電子国民、企業創業や誘致も盛んで
ロシア、フィンランドからの投資額が多いんだそうです。
何よりここがEU圏の首都だと考えると、暮らしやすく便利です。
・移動費が安い
(airbaltic、ferry、バスが便利)
・物価が安い
(どのくらい安いか次回ご紹介)
・不動産も安い
(ただいま勉強中)
そして、エストニア国民食のひとつ、
ライ麦で出来た黒パン(レーブ)が何しろ絶品!
北欧とロシア文化がブレンドされた魅力的な街で
建築物、木工品、デザインが好きな僕には楽しい。
すっかりお気に入りです。
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