日本より先に高齢化社会を経験している北欧諸国
車いすの方が一人でも移動しやすい工夫がされていて
駅員さんの補助なしでもトラムや電車に乗れます。
盲導犬ではなさそうなのに
電車内や、デパートに普通に犬がいます。
しかし、飼い主のしつけが素晴らしく、
かつ、あきらかに紳士淑女。
飼う人の品格も見て取れます。
公共の場に犬を連れてくる人は
品格を持ちあわせてないと排除されるという
「権利と義務」
が一体になってるように見えます。
例えば東武線でもベビーカーを乗せるの大変そうだけど
北欧では誰も特に意識してない感じです。
それくらいフツーの事のようです。
電車に自転車乗せちゃうくらいですからね(笑)。
高齢者用歩行器や
ベビーカーなどは、
石畳が多い欧州では、
車輪を大きくして段差に強くしているみたいです。
かつデザイン性を損なわないように設計されています。
スキー人口が多いからかストックを持ってる方も多い。
人が多い日本にそのまま持ち込めないけれど
高齢の入居者がどんどん増えている昨今、
こういう発想をどんどん取り入れて
賃貸経営に活かそうと考えております。
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