前職スターツ時代に受けさせて頂いた研修で学んだ「ジョハリの4つの窓」。使い捨ての不動産業界の中で異彩を放ってきた、人を育てる文化があるスターツでは色んな概念を学ばせてもらいましたが、あれから15年以上も経って、あの頃教わったモノは今でも自分の中に根付いてるなって自分の発言で思い出しました。当時は業績挙げてれば良いという風潮はあったものの、上司、チームメンバー、関係部署の人から360度の評価をもらうという結構辛い評価制度も試用されていました。みんな、なるべく良い評価がもらえるような人を選んで頼んだそうで・・・でも僕は、未来の自分の為に、自分は変わらないといけないのだな、耳の痛い話も聞かなきゃって思ってましたが実際聞くのは辛いことも多いです。他人なしでは自分の本当の姿を見る事はできないっていう事を、この時の壁を超えてから分かるようになりました。ずっと同じところに居ると周りが変化してる事に気づかないで、水が入った鍋に入れられたカエルのように、水温がじわじわ上がってる事に気づかず、茹でられて死んでしまうかもしれません。僕は自分のunknownフィールドを開拓し成長させ続けたいと今も思っています。
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