サイゴン、ハノイ、ホーチミン。音楽を通じてベトナムの都市名を知り、ディエンビエンフーというベトナム戦争を描いたマンガも読み、7月4日に生まれて、プラトーン、フォレストガンプ、地獄の黙示録、フルメタルジャケットなどアメリカから見たベトナムに関する映画もたくさん見ました。僕はオセアニアに定期的に行くので、インドネシアやベトナム、ミャンマー、マレーシアあたりの方が近年とても豊かになり増えている事を肌で感じ、それら映画等の情報は遠く昔の事だと認識してはいましたが。今日、当社では初めてベトナム人の不動産投資家さんと契約し不動産投資も新たなステージに入ったと感じました。入居者階層のベトナムの方がものすごい勢いで増えていますが、およそ20年前に難民として移住してきた彼らの中の頑張った一部の方がすでに投資家階層に上がっている事を痛感。あと5~10年くらい?、ひとしきりアジアが繁栄した後は、豊富な鉱物資源をバックにアフリカの時代が来ると僕は思っています。すでに高級外車を乗り回すアフリカ系難民が草加界隈に出てきてますし、当社はアフリカ系の投資家もいます。半径5mのくだらない人間関係に何度か心を囚われたこともある僕としては、世界は広いよ、そして君が抱えてる問題は小さいよ!と発信しなきゃって思うんです。
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