昔、自分のスキルを上げるため?1年で100本くらい映画を見つづけていた頃みたフランス映画「アメリ」。不思議な映画だったなと思い返しながらパリ20区内の南北を視察してましたが、僕の片言英語でも親切に応えてくれたパリのたくさんの紳士と淑女たち。日本には一目おいているんだという方も多数いました。数100年にわたり世界の中心たりえたフランスの首都は、噂で聞いていた以上に北アフリカの方が多く(セバストポル通り沿いには圧倒的な量のアフリカ系住民の街区もありました)多国籍でした。フランス語が分からない僕はラインアプリpapago(スタッフの高橋さんが出国前に教えてくれた)を駆使し、どうにか乗り切ったのですが、帰りの電車の中で、電車によく乗ってくる物乞いの方が何をしゃべっているか聞き取りたくて、papagoを使ってフランス語を分析してたら、前に立ってたフランス人夫婦が興味しんしんで「Qu’est-ce que c’est ?」って聞いてきたので「je suis japonais.let's talk english」と答えました。そしたら彼らが電車を降りるまで、僕等は楽しくコミュニケートできました。papagoって名前、わかりやすいねってとってもウケていたのが印象的でした(商品名は大事ですね)こうやってデバイスの進化のお陰で、数年後には世界の言葉の壁はなくなると確信。と同時にバイリンガル、マルチリンガルのアドバンテージは失墜し、国際ビジネスにおいて、誰もが公平にチャンスを享受できる時代が、もう目の前にあるんだと確信できた旅になりました。merci beaucoup(^^)僕もそれを活かして行動しないといけません!
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