この見事なまでに暑苦しい社訓。足立区の友人が運営する会社の社訓。例えるなら電通の鬼10訓のような感覚。僕はサラリーマン時代後半、この鬼10訓が好きで、毎朝チームで読んでメンバーのひんしゅくを買った事もあります。その時は必死で自分を追い込み、実力を付けたつもりでいましたが、独立後の現実は想像以上の過酷さで・・(想像が甘かった)でも今は、未来の可能性は満ち溢れていると信じられるようになりました。もしあなたが、仕事とは生きていくための術で時間を切り売りしているだけ、やりたい事や趣味や余暇、本当の自分は別にある。と捉えてるなら、この暑苦しい文に同意してもらえないでしょう。しかし自分を成長させてくれるのは自分自身しかいないようです。できない理由をあれこれ並べる人が多いですが、どうやったらできるか?この1点に思考をフォーカスしないと、何歳になっても真実は見えないままです。僕はやるしかない。こうすればできるかもしれないって考えるようにしています。だって自分の人生の主役は自分自身ですからね!
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