先日、用があって当社管理物件に住んでるバングラデシュの方に、アラビア圏で良く食べられているデーツという果実(なつめやし)を頂きました。なんでって聞いたら、英語を話そうとする日本の不動産屋はまずいなかった。だからあなたが気に入り食べ物を振る舞う事にしたとの事。甘味が少ないあんずのような食感で写真上のシュガー&ミルクと比べ非常にあっさりしておいしかったです。世界を股にかけビジネスしたいと考えてる私としては、自宅に帰り妻に報告したら「デーツ?live&growで売ってるNATURの主原料はデーツだよ?5年くらい前から知ってるよ?」って・・・。おお、リブ&グロウってそんなに国際的だったのかって改めて妻の見識に驚きました。そして感じたのは、日本人同士でも相互理解が難しい場面もある中、なんとかわかり合おうとする異文化コミュニケーションから思うのはプライドとか見栄とか忘れてわかり合おうという気持ちがあると何とかなるのかな?って事を感じています。言葉が通じる分、事を複雑にしているのは自分たち自身なのかもしれません。
コメントをお書きください