行きのフィンエアーでたまたま隣に座った、京都に留学していたフィンランド人から勧められた、コスケンコルヴァ社のサルミアッキ酒。アンモニア臭さがたまらないと言われたが・・ああこりゃ、日本人の僕にとっては、ただの甘いアンモニアじゃ?って(>.<)。そんな彼らのデザイン、極寒をしのぐ知恵、世界一と言われるようになった秀逸な語学力。ロシア、スウェーデンという強国の配下に甘んじて来た国。だから未来を見据え自国の言語と自国通貨でなくユーロを採用したのだろうな。周囲の国は自国クローネやルーブルだ。歴史中で彼らは弱みを強みに変えるしたたかさ、しなやかな強さを身に付けたのだろうとかそんなことを理解できた気がします。僕だって。したたかにそして、しなやかに強く!そんなことを考えてました。(^^)
コメントをお書きください