外国人賃貸経営から世界を学ぶ

当社が運営する外国人ハウスのベナン出身入居者からエアコンがおかしいから見てほしいと入電。昨年新設したエアコンが壊れるなんておかしいな？と定休日だったので私が急行し話を聞くと、最初は動くけど３０分くらいする止まってしまうとの事。ひょっとして？？ってつっこんで聞いてみると、「暖房ボタンを押してた」事が判明！僕たちがアラビア語やタイ語をまったく読めないと同じように英語圏の彼らは漢字は読めない。日本人が使う事を前提に作られたリモコンは世界に通用するデザインではないんだな！と感じました。でも、説明書すらないのに世界中で普通に流通しているi-phoneが世界と戦うレベルなんだろう。作り手の意識の差がこんなにあるって事に気づきました。そう、一流になる人は様々なことから気づきを得てそれを積み上げ何もないとこから形にできる人なんだって。常識を疑え！それが今日の気づきでした。