ひすいこたろうさん。妻がよく読んでる人気の作家。この本もなにげなくリビングのテーブルに置いてありました。ジョブスさんファンの私としては「おやっ?」と手に取り、そのまま数時間ハマってしまう・・・何を着るか考える時間がもったいなかったジョブスさんは、イッセイミヤケのこのシャツを100枚近くも着まわしてたそうです。何を着るか考える時間があるならコンピューターの事を、世界を驚かすことを実現したいと。そんな彼のような天才と呼ばれる人たちは「人生の第一優先項目」が何かを若い頃から理解してて、それだけに命を使おうと注力するそうです。だから周りの人にはクレイジーにしか見えない。遅咲きながら私も人生のプライオリティが40代前半で確定し50才が見えて来た今でもまだ人生の折り返し地点についてないし。まだやらなきゃならないバケットリストが大量にあるし。とか本気で思っています(笑)。不動産投資だって会社運営だってその通過点です。僕の命は自分ために、大事なもののために使おう。僕がなすべき事をなすために。
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