街のネタ(東京埼玉周辺) · 10日 2月 2015 こぶしの芽吹き 地球のリズム 僕は、モクレン科のコブシという木が好きで、この時期になると良く目に留まるんです。落葉樹は自らの身を切り、落とした葉は大地の養分となり、冬は自分の骨身をさらし地面に生きる生物も光と熱を伝え、夏には厳しい日差しから守り涼しくしてくれる。この営みに、抗い難い宇宙のリズムのようなものを感じ、必死に存在し続ける意味を感じる気がするんです。自分の為、誰かの為に、大切な何かの為に。春はもうそこまで来ているようです。 tagPlaceholderカテゴリ: 街ネタ, 想い気づき コメントをお書きください コメント: 0
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